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カッコよく遮熱。
日成建装のダーク塗装外壁塗装は建物の保護だけが目的ではありません。見た目の美しさやこだわりを外壁でも表現したい!という方が増えてきました。
中でも、ネイビーやブラックでシックな印象の塗装は根強い人気を誇っています。 -
カッコイイを
塗装で作るダーク塗装
Point-1
ダーク色を使うと家の中が暑くなる?
幅広い年代のお客様に人気のダーク系の外壁塗装ですが、
みなさん心配されているのは、
「暗い系統の色を使うと、家の中に熱がこもってしまうのではないか?」と
いうことです。
実際に黒や紺は熱を吸収しやすい色で、
真夏の黒や紺の自動車は表面も車内も非常に暑くなります。
ではやはり、家の外壁にダーク系の塗料を使うと、
建物の表面や室内も暑くなってしまうのでしょうか。
実は塗料には、温度の上昇を抑制する「遮熱塗料」と呼ばれる塗料があります。
夏の直射日光を吸収するカーボンブラックを使用せず、
特殊顔料を使用することによって、太陽光(近赤外線)を効率的に反射し、
建物の温度上昇が抑制されます。
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一般塗料
近赤外線を吸収し温度が上昇
着色顔料にカーボンブラックを
使用すると
近赤外線を吸収し建物の
温度が上昇 -
遮熱塗料
近赤外線を反射し温度の
上昇を抑制特殊顔料の採用により
近赤外線を反射し、
建物の温度上昇を抑制
一般塗装は真夏の車のように熱を溜め込んでしまい、非常に住み心地の悪い住宅になってしまいます。
しかし「遮熱塗料」は一般的なダーク系の塗装に比べて室内・表面の温度上昇を防ぐことができるので、過ごしやすい家を保つことができるようになります。
「家の中が暑くなるのは嫌だから…」と黒や紺を諦めていた方も、デメリットを補ってくれる「遮熱塗料」を使えばオシャレな外壁と快適空間が実現できます。
Point-2
遮熱性を維持させる「超耐候性」と「超低汚染性」
遮熱塗料も塗膜が劣化していくと日射反射率が低下し、
遮熱効果が薄れていきます。
そのため、遮熱効果を長期にわたって維持させるために、
●紫外線による劣化を防ぐ超耐候性
●汚れの付着を雨水で洗い流す超低汚染性
を備えています。
Experience一般塗料と遮熱塗料の違いは、
日成装建ショールームでお試しいただけます。
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塗料の性能による熱のこもり方の違いは、実際に触っていただくとよくわかります。
ショールームはこちら
日成装建ショールームで実験装置をご用意していますので、ぜひ実際に触ってお試しください。