コンクリート素材の美しさをローラー工法で高度に再現!!
塗装により、コンクリート打放し模様を再現し、
コンクリート打放し外壁を強靭な塗膜で雨風や中性化から守り、
建物をしっかりガードします。
こんなお悩みはありませんか?
- コンクリート「打ちっぱなし」の壁面が劣化して見た目が汚い
- コンクリートのヒビ割れから水が浸水し、水漏れや雨漏りの原因に
- 地震や経年劣化の影響で、コンクリートが剥離して危険
- 補修したはずのヒビが浮き出てきてしまった
- このまま放置して強度が落ちないか心配
グラデーション・プロが開発した塗料は、
コンクリート打ち放しのもつ
質感・風合い・力強さ・柔らかさ
などを最大限に表現し、
コンクリート構造物の美しさを追求しています。
POINT01
意匠性
- 自然なコンクリート打放し仕上げの質感を、下地を完全に隠ぺいする塗装仕上げで再現します。
- セパ穴補修跡や目違いなども特殊な仕上げ方法により、忠実に再現するフェイク塗装工法です。
- 誰でも打放し仕上げ塗装が可能なように数色の塗料の組合わせをセットにしています。
POINT02
作業性
- 下塗りから仕上げ塗りまではすべてローラーでの施工のため、作業性が優れています。
- 模様付けも特殊ローラーで行い、打放しの風合いが再現でき、高度な技術を必要とします。
- 使用する塗料やローラー類は、本工法に最適な性状・形状となっています。
POINT03
耐久性
- 水性エポキシ樹脂塗料を下塗りに用いることで、下地を隠ぺいし、密着性に優れた仕様となっています。
- 仕上げ塗料は無機有機ハイブリッド塗料を標準としており、長期間にわたり、紫外線や雨水などから建物を守ります。
POINT04
従来工法との比較
- 完全に下地を隠ぺいする工法ですが、模様付けが容易でかつ、打放し仕上げを高度な意匠性で再現します。
- 平滑でローラー施工が可能な素地であれば下地の種類を特に選びません。
- スポンジ等による模様付けと異なり、特別な施工技術や調色技術は不要です。
デザイン塗装工法の基本仕様
一部のサイディング板のタイプや形状(模様の種類)によっては、
塗り替えやデザイン塗装工法が適用できない場合がございます。
以下は通常の施工手順です。
01.木部用シーラー塗布後
下地は平滑であれば、様々な素材に施工可能です。
※写真はコンパネへの施工
02.ベース色塗り
下塗り乾燥後は、ベース色を全面塗装し、下地を完全に隠蔽します。
03.模様付け
ベース色塗布後、特殊な専用ローラーで模様付けを行います。
04.仕上塗り
仕上がりを確認しながら仕上塗りを完成させます。
05.完成
セパレーター補修跡や目違いも書き込み完成です。