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2017/10/24

外壁塗装の悪徳業者に騙されないための4つのポイント



皆さんこんにちは。
千葉県市原市、埼玉県越谷市、茨城県土浦市を拠点に、住まいの外装塗装を手がけている、日成建装です



頻繁にポストに入ってくる外壁塗装のチラシ、そして何度もしつこい訪問営業。
今や外壁塗装業界は、私たちのような中小企業だけでなく、全国規模の大手ハウスメーカーやリフォーム会社までもが参入しています。
チラシや訪問営業が多いのも、業者が多く、競争の激しいことのあらわれなのでしょう。



でも、これだけ業者がたくさんいれば、中には「悪徳業者」と呼ばれる会社も存在します。
国民生活センターへ寄せられた「住宅リフォームに関する相談件数の推移」を見ると、2016年の1年間だけで、6,580件、毎年およそ6,000件~7,000件もあります。


リフォーム相談
国民生活センター「住宅リフォームに関する相談件数の推移」より   http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reform.html



とても大雑把ですが、これを単純に47都道府県で割ると、144件。
お住まいの都道府県で、1カ月あたり12件もの相談が寄せられていることになります。
これはもはや他人事ではありません



こうした一部の悪徳業者の存在により、お客さまも塗装会社も迷惑しています。
そこで今回は、悪徳業者に絶対に引っかからないよう、悪徳業者の手口やポイントなどをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。





■悪徳業者に見られる4つの特徴

騙されないためには、まずは「敵を知る」こと。
ここで、悪徳業者に多く見られる特徴を見ていきましょう。





1.いきなり訪問してきて、緊急性をあおる
「外壁の塗装が劣化しているのを見て、つい声を掛けてしまいました。このままでは大変なことになりますよ」と、緊急性をあおってきます。
このようにいきなり訪問してきて緊急性をあおる流れは、100%悪徳業者の手口です。
そんなときは、話を聞かずに断りましょう。



外壁塗装は、すぐに行なわないと明日にでも建物が壊れるということは、絶対にありません。
悪徳業者は口が上手いので、話を聞いてしまったら最後、つい口車に乗ってしまい「契約しないと申し訳ない」というマインドコントロールをされて絶対に危険です。
そうなってしまったら、逃げも隠れもしない「地元の塗装業者」に相談すると良いでしょう。





2.見積もり段階で、大きな金額の値引きをする



建築の世界では、見積書の最後に、僅かな端数を値引きするパターンはよくあります。
でも、数十万、半額など、極端に大きな値引きをしてくるのは、間違いなく悪徳業者です。



「○割引」といった大きな値引きは、とても魅力的な「お得感」になります。
もちろん、そこが狙いであり、手口なのです。
実際は、値引き前の見積もり金額を大きくしているだけのことです。



相場観の分からないお客さまを手玉に取った、非常に悪質なやり方ですので、他の複数の塗装業者へ見積もりを取って、「相見積もり」をしてみることをオススメします。





3.足場費用の無料サービス

外壁塗装工事には、平屋であっても必ず足場が必要となります。
しかし、「足場は無料サービスします」という、普通では考えられない提案をしてくる業者もいます。



「足場は自社で所有しているから無料」と謳うところもありますが、これも怪しいと言わざるを得ません。
仮に自社で所有していても、足場の運搬・組み立て・養生シートの取り付け、解体・搬出には、人件費やトラックの運賃などが掛かるはずですので、絶対に0円という訳にはいかないからです。
これはもちろん、見積もりの中に割り振って金額を上乗せしています。





ここでご判断いただきたいのは、「正直か、嘘つきか?」です。
本当は費用をどこかに割り振っているけど、「足場費用無料」として「お得感」をあおる姿勢です。
このような嘘の見積書を出す業者は、他の箇所でも平気で嘘を重ねる恐れがあります。



「キャンペーン中」「モニター価格」「近所で施工している足場をそのまま持ってこられる」といった売り文句も、同様です。





4.自社のオリジナル塗料を売りにしている
自社のオリジナル塗料を売りにしている業者は、100%悪徳業者です。
何故なら、塗料の開発は簡単ではないからです。
大手塗料メーカーが毎日のように丹精込めて研究を重ねないと完成しない優れた塗料を、ただの一般業者がカンタンに作れる訳がありません。



「当社社開発のオリジナル塗料なので、同じ性能で他社より安く提供できます」
「○○大学との共同開発で、性能を大幅に向上させた特製の塗料」
こんなこと、絶対にあり得ません。



いずれも、塗料に詳しくない人の心理をあおる汚いやり方ですので、絶対に信用しないようにご注意ください。





■良い業者を選ぶための4つのポイントとは?

では逆に、良い業者かどうかを見極めるにはどうしたら良いのでしょうか?
ここでは、良い業者の特徴をご紹介します。





1.自社職人が施工する業者か
悪徳業者が低価格を実現できるのは、人件費を安く抑えているのも大きな理由です。
その場合、下請け業者に安く仕事を投げることになります。
もちろん、施工品質の低さは言うまでもありませんが、マナーや手抜きなど、不安材料もいっぱいです。



一般的に、塗装の技術の習得は、最低でも10年程度はかかるといわれています。
また塗装は、下地の状態にも大きく左右されます。
劣化状況を正しく診断でき、適した下地の補修技術を持っていないと、塗料の性能を発揮させる以前に、塗料がうまく食いつかず、数年で剥がれていってしまうことでしょう。



その点、しっかりと経験を重ねた自社職人が施工を行なう会社であれば、作業指示のコミュニケーションも円滑で、施工品質も保持しやすくなります。





2.要望を聞いてくれるか
外壁塗装を行なう際、どの塗料にするかを決めなくてはなりません。
しかし、塗料にはグレードがあり、耐久性が異なります。
そこで、お客さまの資金計画をしっかりとお聞きし、無理のない修繕計画をご提案できるのが、良い業者といえます。



やみくもにグレードの高い塗料を押しつけるのではなく、ときには低いグレードでも塗り替え回数を増やして美観を保つというのも、有効な手段なのです。



また配色についても、要望をじっくり聞いてくれる業者を選ぶべきでしょう。
配色は、住まいの見た目を大きく変えます。
業者の意向のみで施工すると、次の塗り替えまで、ずっと我慢する日々が何年も続いてしまいます。



塗装後のイメージを画像などでお見せする「カラーシミュレーション」などで、納得いくまで検討できる業者だと、こうした失敗も防ぐことができます。





3.工程を開示しているか

施工をお願いすると、「きちんと施工してくれているかな?」「今日はどこまで施工するのかな?」など、不安になることもあります。
共働きなどで不在になりがちの場合は、特にそのような思いも強くなることでしょう。



これもお客さまへのマナーであり、思いやりを図る判断材料となります。
きちんと工程表を提示し、お客さまに不安を抱かれないように、逐一報告するような業者であれば、安心して工事を任せることができます。





4.丁寧に工事をしているか
施工の丁寧さでも、耐久性に差が出ます。
一般の方にとって、塗装のことは分からないかもしれませんが、たとえば養生を見てください。
塗装の仕事は塗るだけではなく、養生も重要な塗装工程の一部です。



マスキングテープの貼り方、エアコンの室外機へのビニールのかけ方、あるいはご近所さんへの挨拶や仕事中のマナー、これから塗る塗料の保管や整理整頓の状況を見るだけでも結構です。



丁寧に仕事ができる業者は、こういったところにほころびがありません。
少しでも「雑だな」と思ったら、注意しておいたほうが良いでしょう。



1日の終業後に、余った塗料が乱雑に放置されていたりしたら、雑な証拠です





いかがでしょうか。
ほとんどの人は、「悪徳業者に騙されるはずがない」「悪徳業者は見たり接したりすれば分かる」と、過信してしまう傾向があるのだそうです。
でも塗装は、決して安い買い物ではありません。
ぜひ、悪徳業者に騙されないよう気を付けて、満足のいく塗り替えをしてください!



もし不安なこと、お悩みごと、お困りごとがありましたら、どうぞお気軽に日成建装へご相談ください



今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、また次回





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